立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第4号) 本文
健康福祉課所管に係る保育環境改善等事業では、通園バスにおける置き去り防止装置の詳細を問う質疑がありました。送迎バスを運行している民間保育施設に令和5年4月から義務となる置き去り防止ブザーの設置費用を補助するもの。国のガイドラインでは、車内の確認を促すブザーをバス車内の後部に取り付け、車内を確認後にボタンを押さないと止まらない仕組みのもので、置き去り事故を防止するものとの答弁でありました。
健康福祉課所管に係る保育環境改善等事業では、通園バスにおける置き去り防止装置の詳細を問う質疑がありました。送迎バスを運行している民間保育施設に令和5年4月から義務となる置き去り防止ブザーの設置費用を補助するもの。国のガイドラインでは、車内の確認を促すブザーをバス車内の後部に取り付け、車内を確認後にボタンを押さないと止まらない仕組みのもので、置き去り事故を防止するものとの答弁でありました。
通園バスに取り残され、どれだけ不安だったことか、どれだけ叫んだことか、どれだけ暑かったことか、どれだけ苦しんだことか、死に至るまでのその悲痛な叫びはなぜ届かなかったのか、私はこの事件を思い出すたびに、今も涙があふれてきます。私たち大人が二重、三重のチェック、注意さえしていれば防げた事件であります。
通園バス安全装置整備費補助金について、補助金が助成される背景と対象となる施設数や整備の具体的な内容はとの質疑に対し、静岡県牧之原市の認定こども園で、通園バスに子供が置き去りにされ亡くなるという痛ましい事件が発生し、置き去りの防止を徹底するため、国において安全装置の設置が義務づけられた。
そこで、通園バスの安全対策についての1点目、本市で通園バスを運行している施設数とその安全対策の現状をお尋ねします。 本事件を受け、国や県も安全対策マニュアルの有無等の調査を本市に対し行っているようですが、人間はミスを犯すものという前提に立つ実効性のある安全対策となっているかを検証することが、本市にとって大事なのではないかと考えます。
(3) 通園バスの安全対策について 1) 本市で通園バスを運行している施設数と安全対策の現状は。 2) 国、県の通達に合わせて、スピード感を持って安全対策を講じるよう促すべきと 考えるが、見解は。 3 本市の文化振興策について ・ 「バンクシーって誰?展」について 1) 誘致した理由は。
〔14番 嶋田幸恵君登壇〕 ◆14番(嶋田幸恵君) 市外の方も13人いらっしゃるということでありまして、本当は通園バスというのを出すかどうかと言いましたが、コロナのことを考えると送り迎えのほうがよかったなと、今になって思うところでありますが、今この運営状況というのはどうなっているかということをお尋ねいたします。 ○議長(藤本雅明君) 民生部長 横川和弘君。
通園バスはどのように運行するのか。病児・病後児保育とはどのようなものか。統合時の子供たちへの対応はどのように行うか。などがございました。 このような貴重なご意見や心配されている点を踏まえて、まず市の取り扱いを決め、市議会を初め関係される皆様に報告し、もう一度ご意見を伺い、市の方針を決定していく予定としております。
次に、議案第38号 射水市通園バス運行条例の廃止について申し上げます。 これは、通園バスを運行する保育園が限定されており、利用者が減少してきているため、本市条例を廃止するものであり、審査の結果、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、福祉病院常任委員会の報告といたします。 ○議長(泉田恒男君) 市民環境常任委員長。
次に、大門「わかば幼稚園」の通園バス運行について質問をさせていただきます。 本定例会議案第38号 射水市通園バス運行条例の廃止についてにおいて、運行する保育園が限定され、保護者による送迎をしている保育園や保護者との公平性を図ることから、大門きらら及び下村保育園でのバス運行を廃止する条例が提案をされております。
まず、条例関係といたしまして、射水市統合庁舎建設基金条例及び射水市介護従事者処遇改善臨時特例基金条例の制定、射水市個人情報保護条例ほか13件の一部改正、また、射水市通園バス運行条例の廃止を提案しております。 条例以外の議案といたしましては、工事請負契約など7件を提案しております。
また、合併協議の段階から出ていた町村部のサービス後退の心配の声に配慮して、平成17年度から地域振興特別予算を導入し、対象事業は、農地の荒廃対策としてソバの作付補助や簡易水道事業繰出金、保育園の通園バスの管理費や中学校の土曜日の部活生徒送迎スクールバスの運転経費など多様です。
市立保育園でも通園バスを検討すべき時期に来ているのではないかと思いますが、このことは要望としておきます。 2点目に、小中学校のグラウンド整備の促進を図っていただきたいのであります。 北陸の子供たちは、戸外で運動する機会が少ないのであります。わずかな雨でも湖のようになっているところ。降雨で何日も使えないグラウンドなど未整備の学校がまだ多いのであります。何年計画で整備を終えるのか。
障害児福祉の充実につきましては、きずな学園通園バスの老朽化に伴い新たな通園バスを購入いたします。 児童福祉の充実につきましては、児童手当について義務教育就学前から小学校第3学年修了前までに支給対象児童の要件が拡大されたことに伴い、その所要額を増額いたします。 介護保険事業会計につきましては、要介護認定者やサービス利用者の増による介護給付費の増加に伴い、その所要額を増額いたします。
民生費では、3歳未満園児の増員に伴う私立保育所運営費として9,066万円、北陸新幹線建設工事に伴う松倉保育園の移転用地費等として7,795万円、つくし学園の通園バス購入費として416万円、児童手当給付費の確定見込みにより550万円を追加計上いたしました。 衛生費では、下水道事業特別会計への操出金を減額いたしました。
それから私立保育園についても施設整備や、通園バス購入の補助制度を創設したり、また延長保育や一時保育などの特別保育の充実を図ってきたところであります。
このような状況の中で幼児教育に対する施策として、昨年は幼稚園通園バス購入の補助制度が新設され、ことしは私立の保育所の通園バス購入にも補助制度が導入されようとしていることは、すばらしい政策であると評価いたします。しかし、まだまだやらなければならないこと、また早くしなければならないものや、実施にあたって少々疑問がありますので、市長の考えをお尋ねするものであります。